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2008年02月07日

胆石はとても痛いの?

「胆石」と聞くと、とてもイタ〜イものだと思っていませんか?

確かに、激痛(疝痛発作)を伴う激しい症状もありますが、ほとんどの胆石は、痛くないまったくの無症状が多いのだそうですよ。
(サイレントストーン)といわれています。

それでは、胆石の痛みについて考えて見ましょう。

疝痛発作は、主に食後1〜2時間後に、みぞおちから右側の腹部に強い痛みが起こった場合のことをいいます。特に、脂肪分の多い食事や、肉類を多く食べた後で起こりやすくなります。

これは、胆のうが収縮したり、、胆石が胆管に詰まったりしたときの激しい痛みです。しかし、ずっと痛みが続くというわけではなく、およそ、30分〜数時間で、痛みが治まる場合が多いです。

というのは、胆のうの収縮によって動いた胆石が、胆のうの出口や胆管に入ってしまうと、筋肉が痙攣して痛みを引き起こすのです。そしてその後、収縮した胆のうがゆるんだり、胆管に詰まった胆石が動いて胆のうに戻ったり、十二指腸に流れていってしまうと、痛みが治まります。

ただ、痛みが2〜3時間続くと、急性胆のう炎や胆管炎になりやすくなり、12時間以上続くようだと、大変危険な状態になってきます。

また、痛みが起こる場所も、お腹だけではない場合も多く、背中の右のほうや、右肩などに強い痛みが起こることもあります。
これを放散痛といいます。

胆石は、ほとんどが無症状であるといいました。

(ちょっとお腹の辺りのぜい肉は気になるけど、どこも痛くなったりしないし、なにも悪いところなんてないんだ)
と思っているあなた、
ひょっとしたら胆石かもしれませんよ。
posted by kuro at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石(痛み) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする